この世の不思議ちゃんねる

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【物理】東大、超高圧・超低速で物体がこすれると、水あめのように滑らかに変形することを発見

:Mogtan ★@\(^o^)/ :2015/03/05(木) 21:21:42.29 ID:???

掲載日:2015年3月4日
http://www.zaikei.co.jp/article/20150304/238722.html

 東京大学の石田忠協力研究員らによる研究グループは、大陸プレートと海洋プレートがこすれ合う様子を
模擬実験できる装置を開発し、物と物が触れ合うところが融合し、水あめのように滑らかに変形することを発見した。

 摩擦は基本的かつ十分理解された物理現象であるものの、超高圧(1GPa以上)かつ超低速(0.1nm/s以下)の
摩擦についてはよく分かっていない。この超高圧かつ超低速の摩擦は、地震を起こす大陸の状態と非常に似ており、
この摩擦の研究が進むことで地震のメカニズムを解き明かす一助となると考えられている。

 今回の研究では、最新のマイクロマシンを透過型電子顕微鏡の中で動かす装置を開発し、摩擦が起きた際に
ぶつかったところが水あめのように変形する様子を動画で観察することに成功した。さらに、この装置を用いて2つの
ナノメートルサイズのシリコンの超高圧・超低速の摩擦の様子をナノスケールで観察したところ、ナノメートルサイズの
シリコン同士を押し付けると、ぶつかったところが32GPaという超高圧となり、結晶構造が壊れアモルファス状態の
直径5nm程度の接合ができること、そしてシリコンを秒速0.01ナノメートルという超低速でこするように動かすと、
接合が水あめのように変形し、超塑性変形ののちに破断することが分かった。

 今後は、地震発生のメカニズム解明や、技術革新を起こすマイクロマシン・ナノテクノロジーの飛躍的な発展に
大いに役立つと期待されている。

 なお、この内容は「Nano Letters」に掲載された。

<画像>
研究グループが開発した電子顕微鏡とマイクロマシンを組合せた実験装置。超高圧かつ超低速で変形する接触部を
長時間にわたってナノメートルレベルで観察できる(写真:東京大学の発表資料より)



超高圧かつ超低速のシリコンの摩擦。接触部が水あめのように変形することを確認した。実験と計算によりその変形が、
アモルファスと原子の流入によるものであることを突き止めた(東京大学の発表資料より)



<参照>
日経プレスリリース - 東大、超高圧かつ超低速で物体をこすると大きな塑性変形することを発見
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=381607&lindID=5

Time-Lapse Nanoscopy of Friction in the Non-Amontons and Non-Coulomb Regime - Nano Letters (ACS Publications)
http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/nl5032502


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【不思議】母方のバアちゃんの話

78 :本当にあった怖い名無し :2009/03/05(木) 18:56:06 ID:WAZhknIHO

もしスレチならスマソ

うちの母方のバアちゃんの話
母方のジイちゃん、バアちゃんはアメリカ人で、うちの父は日本人 母はアメリカ人
出張でアメリカにきていた父
交際は、当時むちゃくちゃ反対された
特にバアちゃんが、日本人だけはダメ と猛反対
しかし、母も、そこはアメリカの女の性格
持ち前の気の強さと揺るぎない意志で、絶対一緒になる!と突っ走った
バアちゃんが母を往復ビンタ、絶交する!と怒鳴りちらしても母は効かなかった(母は車ぶっ飛ばして家出して一事音信不通になったりしていた)
とうとうお金を貯めた母は父の住む日本東京へ行く日になった
バアちゃんは、空港に見送りに一緒にいきたいと告げた
穏やかなバアちゃんに??と感じつつ、空港でバアちゃんに会った


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これは小学校6年生の頃、俺の田舎で起こった出来事です

:光優会OB@\(^o^)/ :2015/02/27(金) 20:07:48.48 ID:gmhgnTso0

私は子どもの頃から奈良県大和高田市に住んでいます。
私も、私の子どもと同じU西小に通っていました。
私が通っていた頃、U西小の体育館の横にボットン便所がありました。
木造のオンボロ便所で、幽霊が出ると噂されてました。
6年生のとき、友達と一緒に幽霊が出るかどうか見に行ったことがあります。
時間帯は、たしか放課後すぐでした。
まだまだ昼間だったし、便所内は電灯が点くから全然暗くありませんでした。
私たちはそのせいで油断していました。
あるとき、何の前触れもなく壁の木目が勝手に動きました。
動いていたのは2秒か3秒ぐらいの、ほんの一瞬でした。
私たちはしばらく、それに対して無反応でした。
私はそのとき、木目が動いたのを認めたくなくて、引き続きそのへんを見回すフリしてました。
でもすぐ友達と、どちらからともなく顔を見合わせました。
そして友達の方が先に頷きました。
どうやら友達も私と同じ状況だったようです。
私たちは「キャーーーッ!!!!」と叫んで走り去りました。

次の日の20分休みに、私たちは5人か6人でボットン便所を見に行きました。
私たちの世代ではまだ、ボットン便所を探検や使用しに行ったことのある子がけっこう居たのです。
木目が動いていたあたりを皆で見たところ、その部分だけ以前と明らかに違う模様へ替わっていました。
曲線と、色の濃淡だけで肖像画を書いたように替わっていました。
ある一人が、しばらくキョトンとしてから「ひっ」と息を飲みました。
それがキッカケになり、私たちはまた走ってボットン便所を後にすることとなりました。
ボットン便所は電気が点いたままとなり、私たちは後から先生に怒られました。
でも当時は、「勝手に消えたりするよりマシだ」と思ったものです。

私の子どもがU西小に入学する頃は、もうボットン便所が取り壊されていました。
怖がらせてはいけないと思い、木目の件は一切話していません。
そして、来月には末の子がU西小を卒業します。
私もようやく、木目の思い出から―――――
少なくとも、いつの日か孫が生まれてまた私たちのように育つまでは――解放されます。


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