583 :本当にあった怖い名無し :2014/02/11(火) 23:09:37.24 ID:BQ11N2zb0

昔読んだ漫画。タイトルは確か『親切なクラスメイト』。細かいとこうろ覚え。

主人公は引っ込み思案な女子高生。
転校してきたもののその性格のせいでクラスの誰とも話せない。(席も一番隅の一人席)
中途半端な時期に転校してきたため一部の教材やジャージ等が間に合わなかったので誰かに借りなくてはならないにも関わらず、だ。

昼休み、屋上で一人時間を潰す主人公に一人の女子生徒が話しかけてくる。
彼女は浅野と名乗り、主人公と同じ学年だという。



595 :本当にあった怖い名無し :2014/02/12(水) 03:13:54.88 ID:d0xSYj5XO

トラウマスレにアニメ版の方があがってたんで思い出したんだけど漫画版のうろつき童子
かなり昔読んだんで間違ってる部分あるかも

おおまかなストーリーは三千年に一度誕生すると言われている「超人」。
その超人を得る為に獣人族と魔人族が人間界で人間を巻き込んで(主に女性を陵辱して)超人を取り合う話。

主人公の獣人・天邪鬼は人間に化けて人間界の高校に転入し、そこで超人候補の気の弱い青年(少し不思議な力を持つ)と学園のマドンナのヒロインと出会う。
青年とヒロインはあるきっかけで付き合うようになるが、青年は超人候補な為に獣人や魔人に襲われヒロインや周りの人間も多数巻き込まれる日々。
天邪鬼は超人候補を奪われない為に青年やヒロインを助けていたが次第に親密度が上がり、三人と一部の獣人仲間は最終的に親友のような関係になった。

そんな戦いの日々が続き、物語終盤になってようやく青年とヒロインが初H。
しかしその直後ヒロインは体が光りその場で即妊娠、と同時に青年が巨大な怪物に変貌→街を破壊し出す。

そこで青年が覚醒前の超人だと思っていた天邪鬼は事実を知り驚愕。
実は青年は超人ではなく、生まれてくる我が子の超人の為に地上をまっさらな状態にする人間界の建物や人々を破壊し尽くす「破壊神」だった。

自我を無くし化け物になり何もかも破壊する青年、
大好きな青年を止めたいと思いながらも腹に宿した子・超人の力により強制的に出産まで数百年の長い眠りにつかされるヒロイン、
そんな悲惨な二人の運命に激怒し叫ぶ主人公の天邪鬼。

ラストは同じく青年達と仲が良かった天邪鬼の妹が項垂れた天邪鬼に
「お兄ちゃんもう帰ろう…獣人界に帰ろうよ」
と言い二人で人間界を去るところで終わり。

終盤、色々あったけど獣人の人達は楽しいねと思うヒロインと青年→やっと結ばれた二人→バッドエンドのコンボで当時は泣いた
お陰でエロいシーンはほとんど印象に残らなかった


600 :本当にあった怖い名無し :2014/02/12(水) 14:32:06.54 ID:U1PMR/bt0

ファンキーモンキーベイビーズについて
よく知らない一般人から見ると違和感が拭えない
ファンの人、気を悪くしたら申し訳ない。違う所は違うって言ってください

ファンモンのメンバーの一人、ケミカルなんとかっていう奴が実家の寺を継ぐために解散することになったらしいが、
よく知らない人からすれば、こいついつも後ろにいるだけで歌わないし何やってんのかイマイチわからん
それだけなら「俺が知らないだけで、ちゃんと役割のあるメンバーが欠けるから解散するんだろう」
って思えるからまだいいんだが、
最後のライブとか最後のシングルとか言っておきながら、
しばらくするとメインボーカル?のファンキー加藤が歌手復帰。
いままでと大して変わらないテイストの曲や歌詞で、声の厚みがちょっとなくなったぐらいにしか感じない

電撃解散!とか散々言ったのは事務所の集金でしかなかったのか?と思えてならない。


618 :本当にあった怖い名無し :2014/02/12(水) 23:22:57.61 ID:OMwA55Yy0

ちょうど今日の放送に被害者と同じ役者が出てて思い出したけど『相棒』の『聖戦』って話

一人の男性が自宅を爆破されて殺される事件が起きた
警察の調べによると被害者の男性にはかつて薬物を使用してバイク事故を起こし、人を殺した前科があるらしい
そのことから警察はそのバイク事故で息子を失ったAが犯人ではないかと疑ったが、ただの主婦に爆弾は作れないだろうとすぐに候補から外される

しかし、主人公の刑事は独自に得た証拠からAが犯人であると確信し、部下と共に調査をはじめた
二人が調査を進めている間他の捜査員達は、被害者の元友人で昔彼に麻薬を売り、爆弾制作の経験もあった男を容疑者として捜査を行っていた
訪ねてきた捜査員から逃げ出して行方をくらました男を犯人であると断定した警察は、男を指名手配し男の家族の下に向かう

男の家族は男とはもう縁を切ったという姉と入院して余命幾ばくもない母の二人
捜査員達は弱った体で何度も迷惑をかけてすいませんと頭を下げる男の母に困惑しながら、男が来ることを予期して病室の前に待機する
そしてやってきた男を逮捕し連行するも、男は母を見舞う権利をチラつかされても容疑を否認し続けた

一方で調査を進展させることの出来ない主人公達は男の母の病室を訪れていた
もはやいつ死んでもおかしくないその様子を見て主人公の部下は「嘘でも息子さんは犯人じゃなかったと言おう」と訴えるが、主人公はそれは出来ないと返す
主人公達が去った後、男の姉は主人公達は男が無実だったことを伝えにきたと嘘を吐いたが見抜かれてしまった

男の母が死ぬ前にと一刻も早く男の無実を証明する為に調査を続ける主人公達だったが成果は挙がらない
とうとう何も成果が挙げられないまま男の母が亡くなってしまう
主人公の部下は憤り「あなたに逆らってでも嘘を吐くべきだった」と主人公に怒りをぶつけるのだった


619 :本当にあった怖い名無し :2014/02/12(水) 23:24:17.48 ID:OMwA55Yy0

それ以降も証拠をつかめない主人公達は一か八か、もうすぐ証拠が掴めるとAに揺さぶりをかけることにした
Aが自決用にもう一つ爆弾を持っている可能性が高く、それを見つければ決定的な証拠となるからだ

そうして自決用の爆弾の隠し場所に向かったAを追いかけた主人公達は、主人公達もろとも爆弾を爆発させようとするAの説得を試みる
けれどAは説得に耳を貸さず爆破スイッチを押そうとするが、そこへ被害者の妻が現れて自分とAを手錠で繋いだ
夫を殺された憎しみをぶつける被害者妻にAの怒りが爆発した

Aの息子が死んでから抜け殻のようになったAを捨ててAの夫は去っていった
数年後、Aの夫は不治の病に侵されて死亡した
夫が死ぬ前に病室でAは復讐したいと言ったがこのときはまだ冗談半分だった

それからしばらくして、Aの働くレストランに被害者家族が訪れた
被害者の顔を見て驚いたAは被害者の娘に熱いスープをこぼしてしまう
Aの顔など忘れてしまっていた被害者は「娘が火傷したらどうするんだ」とAを怒鳴りつけた
その時、Aは復讐を決意したのだ

「火傷が何だ、私の息子はお前の夫に殺されたんだぞ!」と半狂乱になるA
復讐を遂げて最高の気持ちで息子の所に行くと言うAの隣で、被害者の妻は吐き気を抑えていた。妊娠しているのだ
それを見た主人公の「何の罪もない無垢な子供を道連れにして息子の所に行くつもりなのか」という言葉に、遂にAは爆破スイッチを手放した

警察署に向かうパトカーの中でAはふと、息子が赤ん坊だった頃に好きだった歌を口ずさみはじめた
幸せだった頃の思い出であるその歌は、Aが独房に入れられてからも止むことはなかった


624 :本当にあった怖い名無し :2014/02/13(木) 01:40:51.98 ID:8F2RoIeo0

>>600

ただの悪口じゃんワロタ


引用元:http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1390661024/