2018/07/12(木) 21:19:50
最近ずっと考えてたんだ


  2018/07/12(木) 21:20:22
人体って構造上の欠陥が多すぎない?
わざわざこんな変な形に急変しておいて、普通に暮らしてるだけでヘルニアや痔を患ったり生理痛になったり、もはや他人の手を借りないと出産できなかったりする。
そうまでして人は脳を進化させようとしたんだ。

その進化はまだ終わっていなくて、骨や体毛が少ない個体が増えてきていたり、ADHDや青い目の個体が出現したり…いまだにせわしなく人体は変化してきてる。
じゃあこの先、人はどんな形に行き着くんだろう?
  2018/07/12(木) 21:20:54
科学文明と共存している人間だから、選択肢はとても多いはずだ。
お腹の中で子供を育てるなんて危険で非効率的なことはやめるかもしれない。
遺伝子疾患や免疫強化など赤ちゃんを健康に生むために遺伝子改良が市民権を得れば、今度はその技術で急激な進化を促すかもしれない。
地球に大異変がおきて、新たな環境に適応しなきゃいけないかもしれない。
何が起きるかはわからないけど、生物は進化していかなきゃいけない。
  2018/07/12(木) 21:21:05
というわけで未来の人類がどうなるのか面白おかしく考えてみたわけなんだ!
  2018/07/12(木) 21:23:55





【肥頭種(グレイタイプ)1/2】
 文明生活の果てには、脳と目が巨大化して四肢は退化する…
 未来人と言われてまず思いつくのは、古くは宇宙人の1種として有名だったグレイタイプだ。
 何年か前にNASAが「 350年後には人類の見た目は限りなくグレイに近くなる」と発表したのも話題になったね。

 情報は増加し続け、勉強についていくために脳の使用量も増えて肥大し、技術に頼ることで運動量は減っていく。
 発達し続ける技術と共存していくための正当進化だ。

 
  2018/07/12(木) 21:25:12
【肥頭種(グレイタイプ)2/2】
 消化器官は退化するのに、必要な糖分量が激増するわけだが…
文明の発達した社会では「消化がよく栄養の良い食品」は真っ先に作られるわけで、さしたる問題ではない。

 ただ、全人類が高すぎる知性を持ってしまうと大衆操作が困難になるし、鬱患者や自殺者が増える可能性も高くなってしまう。
 採用するにせよ一部の支配階級に限定すべきかもしれないね。
10   2018/07/12(木) 21:28:00
余談だけど…
今や先進国では機械化が進んで肉体労働の価値や需要が減少してきてしまい、
この先数十年で激減するのではないかという懸念もあるね。
ただ頭脳労働の立場が上昇する一方で、
鳶職や工事員が職業的に見下されがちになってきたのも
ここ近年の話だけれど…
現時点であの手の肉体労働者は文明生活の基盤を作る
極めて重大な仕事であるからして、
絶対に感謝と尊敬を忘れちゃいけないんですよ!
マジ余談だけど
11   2018/07/12(木) 21:29:20





【触種(フィーラリアン)1/3】
 なにも算数が上手くなることだけが脳の進化じゃない。
 触種は理屈型ではなく感覚型の頭脳派未来人だ。

 感度が高ければ高いほど1つの物から多くの情報を引き出すことができる。
人は感覚を強化することで、もっと刺激的で繊細で、希望的で絶望的で、ユニークでホラーに世界を変えてしまうことができる。
 それは安心で退屈な世界では、誰もが望むことだろう。

 しかしいま現在ヒトが持つ器官の感度をあげるにせよ、限界値は低い。そこでいっそ、感覚器官を1つ増やしてしまうってわけだ。
 それは触手ないしは触角。
 自然界では、多くの生物が高感度センサーとして所有しているね。節足動物に大人気だ!
12   2018/07/12(木) 21:31:30
【触種(フィーラリアン)2/3】
 触種はとても感じやすく、より具体的な世界観を手に入れるだろう。
 空気の色、色の匂い、匂いの像、像の感触すら手に入れるかもしれない。
 2045年問題を越え、社会の運営をAIに任せられるようになって思想・哲学や芸術分野が人間の仕事になった未来では、強く望まれる人種になる。
 触種は刺激に飢えた安心で退屈な世界に生きる人間の救世主となりうるのだ。
13   2018/07/12(木) 21:32:42
【触種(フィーラリアン)3/3】
 特筆すべきは超能力が使えること。
 といっても無闇に力場を生じたり、テキストに置換された思考を他人から受信するような魔法とは違う。
 彼女の目が何を訴えているか言葉がなくてもわかる、蹴った石がどこに転がるか予知できるなど、程度の低い超能力ならば我々も普段から行使しているわけだが、
 触種の複雑なコミュニケーションは、現生人類からはテレパシーや予知能力に見えたりするというわけだ。

 そして社会も娯楽も芸術も、仕組みは提供者と消費者のコミュニケーションである。
 コミュニケーションによって社会をより高度で複雑に発達させてきた人間が、社会性を優先した結果行き着く究極の形といえる。
14   2018/07/12(木) 21:33:14
多くの創作物においても高い知性を持つ宇宙人によく生えていることから、
「頭いいってことは触角はえてるんじゃない?」
というイメージは安直だけど強い!
15   2018/07/12(木) 21:34:51





【葉緑種(プラントイド)1/3】
 食事って面倒じゃない?
 作るのも食べるのも面倒。
 なにより消化というのは生命活動の中で絶大なエネルギーを要する項目で、これがあるから睡眠時間は長いし、仕事しようにも遊ぼうにもエネルギーが臓器に持っていかれるし、1日の間にパフォーマンスに波が出るし。
 病気を招く。コストがかかる。太るし。

 デメリットばかりでも頑なに笹を食べ続けるグルメな生物もいるが、
 食事や睡眠もそこそこに自分の使命に打ち込みたいのが人間だ。
 そんなあなたに葉緑種である。
 光合成で栄養をまかなうように進化した未来人だ。

 藻を含んだ細胞を持ち、水と日光で多くの栄養を自己生産できる。
 もともと紫外線を防ぐ盾だった髪の毛や体毛は葉緑素を生産する工場に変異し、背中には光合成を効率化する葉根が生えたぞ。
16   2018/07/12(木) 21:40:31
【葉緑種(プラントイド)2/3】
近年だと光合成するウミウシやサンショウウオの発見が記憶に新しいですね。
 人間にも昔から食物を摂らない不食主義だのブリザリアンだの土食らいだのがいるわけですが、
彼らは共通して日光浴を大事します。
 このことからサン・イーターなどと呼ばれるわけですが…
 彼らは特異体質であり、現生人類皆々が不食を実践するとたいがいは死にますね。というか時々死んでますね。
 
 しかし、進化によって不食に対応するというのは正解の1つでしょう!食糧難・物資不足が待ち構える未来なら尚更。
 水と太陽が豊かで、植物が支配してきた地球には最適な進化だ!
17   2018/07/12(木) 21:44:12
【葉緑種(プラントイド)3/3】
 ゆーて多くの光合成生物の例にもれず、完全に光合成だけですべての栄養がまかなえるわけじゃない。
 ナメック星人は特別なんだ…。
 ミネラルなどの一部の養分は土やサプリメントを経口摂取しなければいけないし、日照時間が少なくなれば睡眠時間を増やしてでも消化の良い食べ物で糖類やタンパク質を摂取しなければいけない。

 しかしそのエコな生態は人間にいまだ根強く残る狩猟本能や罪深い欲求を取り除くことができる。
 そのうえ、不食や本能からの離脱は宗教的に大きな価値を置かれてきた歴史もある。
ナチュラリストや平和主義者や宗教家、あとは長時間労働大好きな日本人から支持されることうけあいだ!
18   2018/07/12(木) 21:46:28
ナメック星人にそんな設定あったっけ?
19   2018/07/12(木) 21:47:12
未来人って、猫型ロボットだろ?
20   2018/07/12(木) 21:47:55
>>18
漫画版しか知らんけどあったはずだよ!
21   2018/07/12(木) 21:48:42
>>19
それを言うならセワシの方だ!
22   2018/07/12(木) 21:49:58
これ創作?
自分で描いたのか
23   2018/07/12(木) 21:51:22





【地底種(アングラー)1/2】
 地表になんか住んでられっか!!
 氷河期が近づき夏の気温は上がり紫外線は増え続け、さらには過去の人類が糞を垂れ流し汚染しきった地球!
 大地震もあれば洪水もあるし火山噴火だってある!怖い!
 こうなれば楽園が実は土の下にあったと気づく者も出てくるだろう。

 電線もネット回線も地下に敷くんだって?じゃあいっそ家や道路ごと地下に潜ろうや!!

 地底に適応すると小柄で頑丈、退化した目の脳領域でもって嗅覚と聴覚を異常発達させ、
エコロケーション能力を獲得し歌の文化を大発展させた。
24   2018/07/12(木) 21:52:02
>>22
そうだよ!
描いて考えたけどどっかに吐き出そうと思って!
25   2018/07/12(木) 21:55:12
【地底種(アングラー)2/2】
 体色は減退し、皮膚はゴム質で傷つきにくくなる。
 土食文化が根付き、体内のミネラルが増えたことで骨格や筋繊維がやたら頑丈になるぞ!

 ただし温度差にめっぽう弱くなり、熱いと放熱できず死に寒いと発熱できず死ぬ。
 体温異常に陥った際は速攻で地中に逃げよう。

 地底に巨大なコロニーを作って生活する。
 掘削能力を獲得するため爪は指と一体化したが、とてつもないカロリーの全身運動なので肉体労働者は特殊な訓練を積んだ戦士階級ないしは労働階級が誕生すると思われる。

 土中生物の肉や地下植物の他、芋やキノコを栽培したりコウモリやモグラを家畜化し魚を養殖して食料にする。
 消化機能の一部を土中の微生物に依存するため土も食べなくてはいけない。

 地下世界はこの地球の中でも、何億年ものあいだ安定し続けていた唯一の場所だ。
 たまたま温暖期になったから地表で人間は大発展を遂げたが、4000年の温暖期はもう終わった。この先の氷河期に向けて、地下に潜ることは懸命なのだ。
26   2018/07/12(木) 21:57:03
あっウルトラマンで見た地底人

なるほどおもろいな
長いけど
27   2018/07/12(木) 21:59:16





【鬼人種(デーモノイド)1/3】
 靴を履き服を着て武器を握って人は肉体を退化させ続けてきた。
 大きくたくましい身体やワイルドな体毛にとってかわり、お洒落な衣装やマストなアイテムがセックスアピールになったしかし!!
 文明生活の果てを絶望視する人間は一定数いる。
 科学が世界を滅ぼす前に人は原始に回帰すべきではないのか?自主退化という思想だが、これもまた1つの未来人の形なのである。

 では今の人間の身体を原始的にリデザインする時、失われてしまう科学的ないしユニセックスなセックスアピールの代わりになるのはなんだろう?

 それは角だ!
28   2018/07/12(木) 22:00:34
>>26
そうウルトラマン的ニュアンスの地底人!

テキストは1人で盛り上がって作った添え物だから
絵だけでも見てってよ!
29   2018/07/12(木) 22:05:44
すげーじゃん
お前これで一冊同人誌作れるのに
30   2018/07/12(木) 22:06:51
【鬼人種(デーモノイド)2/3】
人が今まで築き上げてきたファッション文化を、角1つに押し込めることで肉体は身体能力の特化に振り切るという思い切りが実に進化。
 角は角質繊維の集合体で、髪の毛と同じ材料の塊だ。
 自分で手入れする必要があり、怠ればいびつで不格好になるため個体ごとの美意識が如実に反映される。
 戦闘種族的性質の鬼人種において、柔い身体は傷つきやすく旧来セックスアピールであった肉体美は損傷することがある。そのかわりに角でもって異性の魅力を確認するのだ。
 角は頭部の保護になるほか、異性争奪戦において負ければ折られるなどして力関係を示す看板にも使える。破損することは弱さの証であり、長い時間をかけてまた育てねばならない。

 彼らの形成する未来は自然が豊かなため生存競争が激しく、多少非効率でも高い能力の実現を求められる。
 はなはだ代謝がよく、筋力と治癒能力が高く大食らいだ。
 代謝の良いせいで交感神経が異常発達しており、興奮すると全身が赤色化する。内蔵から筋肉に血液を巡らせて即座に臨戦態勢を整えることができるのだ。これは発汗を伴い放熱を兼ねているため、露出が多く質素な服装を好む。
 好戦的で、戦うことを喜び尊ぶ戦士的思想が育まれやすい生態をしている。
 また、代謝の良さが災いし不衛生を招きやすいためえてしてきれい好き。
31   2018/07/12(木) 22:09:03
>>29
ありがとう!
別に最近趣味で考えてただけで
同人誌ってよくわかんないからなー
一通り晒したら考えてみる
33   2018/07/12(木) 22:15:57





【単眼種】モノアイ
 ファンタジーやジオン軍では大人気のモチーフだ!
 単眼になった人間がどんな特性を持つかと言うと、それは狩猟能力。
 
 双眼の生物は2つの映像を目から取り込んだあとあえて反転させ、脳に供給したあと脳内で合成してまた再び反転させてから認識する、という多くの手順を踏んでいる。
 これは立体視に向いた合理的機能なのだが、どうしても物を視認するのに一瞬のタイムラグが生じる。
 これを撤廃し全面に1つの眼球を配置、構造を単純化することで光情報の伝達で一瞬のアドバンテージを得ることが可能になり、ついでに頭蓋も頑丈になったぞ。
34   2018/07/12(木) 22:16:34
【単眼種(モノアイ)2/2】
 こいつが活躍するのは文明が大敗し、ただ強いものだけが生き残る末期の世界だ。
 狩猟が重要になることはもちろん、物資が足らず奪い合いが多かったり、攻撃性や決断能力の高い個体が生き残る環境において絶対的な強さを発揮する。

 生物的なムダを省きに省いて、逃走本能を捨て攻撃性の特化を図った。視野が狭くなり不意打ちや危機察知能力は地に落ちたが、いつも攻め手の彼らには関係ない。
 体格と瞬発力で優る鬼人種に対して、
 決断力と持久力、強度で優る。

 狩猟種族である彼らにとって敗北は死に直結するため勝利への執着が極めて強く、手段を選ばない。
 持久戦を活かしたヒット・アンド・アウェイや集団戦が得意。

 そしてキュートだ!!
35   2018/07/12(木) 22:17:41




【草食種(ヴェジタリアン)】
 いっそ草食動物に振り切ろうよ、という進化。
 毛深くて温厚、枝角を備えた個体もいるぞ。
 食性が草に振り切っても個体差は大きく、怪力で大食らいの巨体もいれば闘争能力が高い小型もいる。どちらにせよ自己防衛力が高い!
 地域差が大きい人種でもあり、寒い地方ほど毛量が多い。

 彼らが支配する文化圏では農耕需要が激増し社会構造がシンプルかつ労働人口が多い、さらには狩猟本能が薄く温厚に育ちやすいため争いのない平和な社会を形成しやすい人種だ。
 このためやはりナチュラリストや平和主義者に好まれる。
 臼歯が発達し巨大で複雑な消化管を持つため、多くの植物を消化できる。
36   2018/07/12(木) 22:18:23
単眼って描くとき鼻どうすればいいか悩むよね

>単眼になった人間がどんな特性を持つかと言うと、それは狩猟能力。
真偽はさておき新しいアプローチだな
37   2018/07/12(木) 22:23:14




【美人種(ビューティロイド)1/2】
 生物の進化は、「毒を食ったもんがち」みたいなところがある。
 そもそも生物は「酸素」という毒物に耐性をつけることから始まり、毒を栄養に置換することで繁栄した。
 毒物を栄養に出来るなら、それだけ多くの食料を確保できる。人間だって、植物が食べられないように必死に作った硫化アリルやカフェインのような毒物を上手い上手いと食べれるようになったから沢山の生物を食料にできるのである。これは生物としてとても有利だ!

 そんなわけで毒耐性に特化した未来人の登場だ!
 腐敗や汚染をものともしない美人種は、これまで人間が食料と見なしていなかった多くの物を栄養にできるためポイズンな未来でになってもさらなる繁栄を遂げるだろう。

 環境汚染が問題視される昨今、保全の動きが高まってはいるものの「そもそもそのきったねぇ世界に適応しちゃえばいいんじゃない?」という発想は生物進化の観点からはとても正しい。
38   2018/07/12(木) 22:25:16
>>36
そーーーーーーーーーーーーなの!!わかってくれる!?
単眼人間の鼻ははすっごい試行錯誤した!

単眼のメリットもかなり考察した…
だってキュートなんだ、絶対いれたかったんよ
39   2018/07/12(木) 22:30:14
>>37
美人ってかキメェ

ヤドクガエルぽいキモさ
40   2018/07/12(木) 22:30:31
【美人種(ビューティロイド)2/2】
 現時点でも、遺伝子改良が公認されれば真っ先に行われるのは内蔵の強化と言われている。
 それは免疫を強くし栄養に出来る食物を増やし、健康で美しい人間を形作る基礎になる。
 美人種はそこをさらに突き詰めたのだ。

 さらに美人種は、吸収・分解できない毒性物質を一時的に体内の毒袋に蓄積させる。
 体内に毒を溜め込めば貯め込むほど美しい警戒色になっていく。
 体液や排泄物の毒性が他の人種よりはるかに強いほか、溜め込んだ毒は毒腺を経由し爪や皮膚から分泌できるぞ!

 今現在我々が捨ててしまう三角コーナーの中身やうんこですら
彼らは美味しくいただき武器に置換してしまうのだ!
 その雑食性はゴキ■リに匹敵しろ
41   2018/07/12(木) 22:31:20
>>39
やるな…

まさにヤドクガエルを参考にしたんだぜ!!
42   2018/07/12(木) 22:32:26





【省力種】エコヒューマン
 OKまずは聞いてくれ
 「エコ人間」という言葉自体は、未来人の姿としては極当然のように登場する。
 前述の葉緑種や草食種のように、環境に優しい人種を作ろうというコンセプトは環境問題に関心があれば当然の発想だからだ。しかも地球は人口爆発の最中。無理にバランスを取ろうとして競争を促す進化は「犠牲者を出してでも人類を存続させる」という過激な覚悟を要する。
 そこで登場するのが「人体のサイズをコンパクトにして、退化や減少を避けつつも人類の容量ごと小さくしてしまおう」というアイデア。これは現時点で実は最も有力視されている未来人像の1つである。

 しかし文明の利器や社会システムに頼るにせよ、進化してもっと完璧な肉体を手に入れようっていうのにただ弱小化するだけでは新たな脅威の台頭に対処できない可能性がある。
 そこで人間は可愛くなることにした。
43   2018/07/12(木) 22:35:12
>>42
猫耳娘ktkr

SFかと思ったら急にファンタジー入れるの草
44   2018/07/12(木) 22:36:32
【省力種(エコヒューマン)2/3】
 cawaiiを馬鹿にするんじゃない!
 実はカワイサというのは自然界でも抜群に強い能力の1つである。
 わかり易い例として、動物が他生物の幼体の親代わりになる事例がある。敵勢力の子供を見捨てられず育ててしまうオオカミ少女のような例は1つ2つだけではないし、そこを巧妙に利用した托卵という行為もある。
 生物は子育てを完遂するために、母性が備わっている。特に幼生的可愛さは多くの生物に共通する価値観として根付いており、子供の可愛さというのはそれを逆手に取って生存率を上げるための生存戦略に他ならない。

 故に省力種は、小さい体を武器に変えるため永久に幼いデザインと非力で愛嬌のある仕草を獲得し、「強い生物に愛玩される」という生存戦略を選んだ。
 このことから省力種は単体で繁栄することはなく、社会を回す強い支配層と共生して社会を築く。
45   2018/07/12(木) 22:37:40
日本人がマンアフターマンを書くとこうなる
46   2018/07/12(木) 22:37:51
【省力種(エコヒューマン)3/3】
 小さい体だけに軽く、俊敏性はなかなかのものである。また、子供がそうであるように身体は柔軟で耐衝撃性も高い。
  そして大きなエネルギーを対価とする賢さや筋力の代わりに、五感…とりわけ聴覚を発達させ危機回避能力を向上させた。
 耳穴の位置はそのままに外耳が巨大で自由に動かせるようになり、集音性能を格段に向上させた。
 よって猫耳でなくてはならなかったのである!

 尻尾も無くてはならなかったのである。可愛いから。

 納得だろうが!
47   2018/07/12(木) 22:38:11
>>43
ということだぞ!
納得だろうが!!
48   2018/07/12(木) 22:39:22
ツイッタとかピクシブとかやってたら教えてくれ
49   2018/07/12(木) 22:39:31
>>45
あ!すごい!その通り!
もちろんマンアフターマンかた絶大な影響を受けているぞ!!

…なんだけど本を所有してるわけじゃないんだよ…
ほしいなぁ…プレ値つきすぎなんだもんなぁ
50   2018/07/12(木) 22:41:33
>>48
実は今までそういうの全然やってなくて、
今日の夕方にTwitterアカウント作ったんだ…
絵はまだ何も上げてない

これからやっていこうと思う

https://twitter.com/After_man_gene

期待に添えるかわかんないけど是非フォローして…
51   2018/07/12(木) 22:47:07
>>49
俺もああいう空想科学系好きだからこのスレのコンセプトには惚れたぜ
52   2018/07/12(木) 22:47:12
>>47
まさか未来人が猫耳ロリになる理由を証明してくるとは思わなかった・・・
しかも超力技・・・

可愛いは正義ってほんとなんだな
53   2018/07/12(木) 22:48:53





【翼人種(ウィングマン)1/2】
 ファンタジーでは定番の「人間に翼」というデザイン、カッコいいからと言ってなんとなくやってはいないだろうか?
 羽をはやしたところで人の形をしているうちは羽ばたきで飛行するなどとんでもないことだ。

 では人間が翼を持つ場合、翼にはどんな意味があるのだろうか?
 ずばり「なんとなくカッコいいから」である!

 いや、生物的にかっこいいから羽を生やすというのは、実はとっても理にかなっているわけだ。
 だって羽が生えてたらかっこいいって感じるじゃん?ね?だからみんなやたらと人に翼つけるんだもんね?
 現に翼人というモチーフは歴史を問わず世界中で用いられてきた大人気デザインである。
 人の感覚に訴えるものがある以上、それを獲得することは意味のある進化なのである!
54   2018/07/12(木) 22:51:19
>>53
また力技か!!!
55   2018/07/12(木) 22:51:32
>>51
空想科学好き好き

でもこの企画は絵をつける際に、
漫画アニメではテンプレ表現になってる記号に
科学っぽい理屈をつけられないかな?みたいなことを考えてた
57   2018/07/12(木) 22:54:54
【翼人種(ウィングマン)2/2】
 もともと、最初に羽を獲得した恐竜も羽にはメスへのセックスアピール以外の役割はなかった。
 むしろ空を飛ぶとか水かきにするとかっていう道具的機能こそ後付であって、カッコつけることに命をかけてきた動物には翼などかっこよければよいのだ。
 実際鳥類は羽をセックスアピールのために大いに活用しており、その使い方は多岐にわたる。かっこよくなるために飛行能力を犠牲にした鳥類も珍しくなく、翼を持つ者にとって1にセックス飛行は2の次なのだ。

 加えて人類が羽を獲得する場合、それはフェロモンの保有器官になる。
 これはもともと脇毛や胸毛などの体毛が持っていた機能だが、現在では退化しつつある…しかし翼をもった人類はこの機能をより完全な形で取り戻すのである。
 さらに美しい毛並みを維持することで自分が健全な個体であること、ぶっちゃけ邪魔な羽をあえて維持することで自分が生存に有利な遺伝子を持つことをアピールできる。

 でも全く使い物にならないというわけではなく、落下運動の際にいくらかの揚力を得たり、羽ばたきによって空中での姿勢制御程度には十分活用できるため体操や格闘分野では特異な活躍が見込めるのかもしれない?
58   2018/07/12(木) 22:55:23
>>54
ずっと力技だ!
60   2018/07/12(木) 22:58:41
ヤドクガエルのやつみたいにこいつらってなんかモデルの生物とかいるの?
61   2018/07/12(木) 23:00:21





【吸血種(ヴァンパロイド)1/3】
 吸血鬼が生物として存在するなら、その生態にはどんな意味があるのだろうか?
 端的にいうと「乳離れしない哺乳類」である。

 通常哺乳類は産後一定期間で母乳を卒業し野菜や肉を分解できるよう成長するが、吸血種は乳離れしない。
 しかし母体からはいずれ乳が出なくなるため、血液に乗り換えるのである。
 栄養豊富な母乳から鉄とタンパク質(ヘモグロビン)が取り除かれていない血液は消化器官の脆弱な吸血種の唯一のご馳走であるが、肉と違い雑菌が繁殖しやすく鮮度が求められる。
 そこで有名な「直に血を吸う」という行為が重要になってくる。短時間で一気に血液をいただく吸引力を要するため著しく肺機能が進化しており、胸部が巨大化している。
 牙で穴を開けたあと舌をすぼめて細い漏斗状にすることで血液を吸引するのだ。
62   2018/07/12(木) 23:01:44
>>60
いたりいなかったりする!

でも生態の説明には生物的に嘘がないように
既存の生き物の能力をかなり参考にしてる
63   2018/07/12(木) 23:02:24
【吸血種(ヴァンパロイド)2/3】
 動物は消化・吸収のために巨大な消化器官と大量のエネルギーを必要とするが、吸血種は食料を血液に絞ることで消化器官を退化させ、肉体のリソースを脳と運動神経に割いた。故に胴が細い。
 また、白血球と血小板の数が多く凄まじい速度で傷が治癒する。
 脳の進化により運動神経が強化され、吸収効率の高さから容易く筋力強化できる。
 鍛えた吸血種の運動能力は高く、抜群肺活量と軽量な身体から発揮される素早さは抜群。
反面肉体強度は高くないが十分な栄養を補給した際の回復能力は抜群。

 骨格を血液由来のミネラルで補うため、ビタミンDも少なくて済む。
 その副作用として日光耐性が低い。

 ただ、脂肪分は血液に足りないため、別途油脂を摂取しなければならない。
 血液だけで摂取しようとすれば日に4L(成人男性一人分)ほどの血液を摂取しなければならないのだ。
64   2018/07/12(木) 23:03:35
【吸血種(ヴァンパロイド)3/3】
 さて、どうしてこんな厄介な性質を持ってまで吸血に拘る必要があるのか?まずは知性と運動性の両方を進化させようとしたこと。
 そしてもう1つは、殺生をせず存続していける人種の答えの1つだからである。
 栄養目的なら別に人間の血液に拘ることはない、牛や豚の血液もまた(一部の国では)立派な食料なのである。
 家畜から献血してもらい、殺さずに糧にするという理想論が影に潜んでいる。
 そううまく社会が回るかは別として…
 
 吸血鬼の特徴を答え合わせ
・日光を浴びると弱る→ビタミンを自己生成する必要がないため耐性が低い
・ニンニクが苦手→内臓が退化したため簡単に胃壁がもろく速攻で腸内細菌が死ぬ。吸血種はキャパが低いだけで普通の人間も食べ過ぎれば死ぬ。そして大概の食べ物で消化不良を起こす。
・金属の杭を心臓に打ち込めば死ぬ→誰でも死ぬ
・美しい異性ばかり狙う→あえて選ぶなら多分誰でもそうする。
・トマトジュースを代用にする→そんなわけはない。赤いからという連想ゲームなわけだが、本気で代用しようと思ったら鉄を煮たお湯で作った赤ちゃんミルクが妥当である。
 そんなわけで哺乳瓶が手放せない吸血種だった。かわいい。
65   2018/07/12(木) 23:06:51





【竜人種(ドラゴノイド)1/2】
 鱗状の堅牢な皮膚、羽毛、角、巨大な尾を備えた未来人。
 ドラゴンとは言うがそれは後述のイメージ戦略であり、要は爬虫類型人類だ!
 運動能力が高く、割に落ち着きがあり知性的。
 爬虫類に美しさを見出す文化圏や、砂漠地帯では需要が高い。

 乾燥に強く、汗腺がない。
また、角はハニカムホーンと呼ばれるハニカム構造であり、軽くて頑丈。毛細血管が張り巡らされており高性能な放熱機構(ラジエター)になる。こうして汗腺のない竜人種は脳を熱から守る。
 このため気温の高い地域ほど角が巨大になる。

 一つの特徴としてカスタム性の高さが挙げられ、遺伝子操作でこれを生み出す場合は爬虫類の柔軟な遺伝子でもって生存を有利にする様々な特殊能力を得られる。
乾燥に強く防御能力が高い鎧状の身体や、体色を変化させステルス性能を持つもの、毒を分泌できるものなど多彩である。

 地域に合わせた性質をカスタムでき、高い知性と戦闘能力を獲得できることから寒冷な地域以外では極めて優秀な人種になる。
67   2018/07/12(木) 23:09:36
【竜人種(ドラゴノイド)2/2】
  しかしこの爬虫類型人類という人種、実現する場合確実にイメージ戦略が必要になる。
 なぜなら現代においてもいまだ「人型爬虫類(レプティリアン)が人間社会を掌握している」という陰謀論が絶えないほど一部の文化圏で悪役のモチーフになっているからだ。
 地味に反証不足で存在を否定出来ないことが陰謀論のリアリティに拍車をかけており、過激なところでは「オ○マ大統領はレプティリアンである」という仮説が妙に支持されているほか「私はレプティリアンを見た/自分はレプティリアンかもしれない」のような告白が後を絶たない。
 
 これが嘘にしろ真にしろ、「人型爬虫類(レプティリアン)」と「爬虫類型人類(ドラゴノイド)」の差は絶対的なものだがやはりレプティリアン伝説の根強い文化圏では被差別対象になりかねない。
 そこでドラゴンというかっこいい・好意的になりつつあるモチーフで名付けることで竜人種への移行をスムーズにこなす必要性が出てくるのである。
 かっこいいのに…
69   2018/07/12(木) 23:11:10
全12種類これで終わり!

見てくれた人ありがとう!
70   2018/07/12(木) 23:13:18
>>69

面白かった!

単眼とか植物人間とかニッチなのがあったから
海底人はあると思ったな
71   2018/07/12(木) 23:15:13
面白かったぞ
72   2018/07/12(木) 23:15:17
>>70
そういうのも考えたけど
ひとまず考察の形になったのはこれだけだったな!

次やるとしたら海で生きる人間は絶対はいると思う!

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